今回は、高校入試によくでる問題(数学①)「計算問題」です。
高校入試問題の前半部分の計算問題は、確実に点数をとりたいところです。
全部で7問。確実に解けるようでしたら、計算問題はほぼ大丈夫です。
一つでもオヤッと思う問題がありましたら、類似問題を徹底的に取り組んで不安をなくしてください。
<確認事項>
①乗除(かけ算・わり算)と加減(たし算・ひき算)の部分に分けて計算する。
かけ算・わり算は、ひとまとめで計算する。
②中・大カッコがある場合は先に計算する。
③=(イコール)の式はシンプルが良い。
④少数・分数が混じった計算の仕方。
⑤因数分解・分配法則・くくるのやり方。
⑥ルートの計算の仕方(分母の有利化等)。
数学は難しい問題の解き方を覚えるのではなく、頭を良くするためのトレーニングです。