今回は、高校入試によくでる問題(国語①)「れる・られる」「尊敬語・謙譲語・丁寧語」です。
国語の勉強の仕方(7つのポイント)は、前回の動画を参照してください!
基本、国語は自分で問題を解かないと力はつきませんが、知識として知っておく必要なのがいくつかあります。今回のがそういうものです。
<れる・られるの4つ使い方> ~よく使いますのでしっかりと意味を理解しましょう!~
①可能 ②自発 ③受け身 ④尊敬
<尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い方> ~よく使いますのでしっかりと意味を理解しましょう!~
①尊敬語⇒相手の動作や状態を高めることで敬意を表す(主語が目上)
②謙譲語⇒自分の動作や状態をへりくだることで間接的に相手を敬う(主語が自分)
③言葉をていねいに表現することで相手に敬意を表す(です・ます・お~・ご~)
つまり、尊敬語と謙譲語の見分け方は、主語が目上か自分かで考えると簡単です。
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