今回は、高校入試によくでる問題(数学②)「1次方程式・連立方程式」」です。
高校入試問題の前半部分の計算問題は、確実に点数をとりたいところです。
全部で3問。確実に解けるようでしましょう。
一つでもオヤッと思う問題がありましたら、類似問題を徹底的に取り組んで不安をなくしてください。
<等式の性質> ~よく使いますのでしっかりと意味を理解しましょう!~
A=Bならば
①A+C=B+C
②A-C=A-C
③A×C=B×C
④A÷C=A÷C
つまり、A=Bならば「両辺に同じ数をたしても、ひいても、かけても、割っても同じ」ということです。
等式の性質は、よく使いますのでしっかりと意味を理解しましょう。
数学は難しい問題の解き方を覚えるのではなく、頭を良くするためのトレーニングです。