◇成績アップの秘訣は何?
「基礎と実践のバランスが大切」
◇小学生から中学生までに一番身につけたい力は何?
「自ら学ぶ力=自学力」
◇論理的思考力とは何?
①言い換える力(具体と抽象の関係)(つまり、たとえば)
②比べる力(あっちは、こっちは、一方は、他方は、それに対して)
③たどる力(因果関係→原因と結果の関係)(だから、なぜなら)
④推論力(未知の事柄に対して筋道を立てて推測し、論理的に妥当な結論を導き出す力)
◇理解力とは?
①点で理解 ②線で理解 ③面で理解
◇英語の基礎
◆英語は中学1年生で学ぶことが基本(逆に言うと中学1年生のが分からないと英語は理解しづらくなる)
札幌自学塾では主に小学5年生から英語を学びます。
◆英語の基礎(日本の語順と違う)
①主語と動詞は? (5文型は五十嵐先生のブログを参照)
②肯定文・疑問文・否定文・命令文のどれ?
③時制は? (現在形・過去形・未来形・進行形・完了形)
④品詞は? (名詞・代名詞・動詞・助動詞・形容詞・副詞・前置詞・接続詞・冠詞・間投詞)
⑤場所や時間など他の情報は?
◆主語の人称(耳慣れない言葉なので意味をしっかり理解する必要がある)
主格 be動詞 一般動詞
1人称単数 I am was play have do did
2人称単数 You are were play have do did
3人称単数 He.She等 is was plays has does did
全ての複数 They are were play have do did
*3人称単数(He.She.名前.This.that.It.他)がキーポイント
◆疑問詞を使った疑問文
①疑問詞(what,who,when,where,which,why,how等)を使って、具体的な情報を聞き出す。
②Yes,Noで答えない。
③疑問詞は品詞ではない。
④疑問詞主語のときは気をつける。
◆未来を表す言い方
①be going to+動詞の原形~(~するつもり、予定や計画をいうとき)
②will(助動詞)+動詞の原形~(~でしょう、はっきりしない未来)(~します、意思を表したいとき)
◆have(has) toとmustの使い方
①have(has) to+動詞の原形~(~しなければならない)(何か事情やルールがあるとき)
②must(助動詞)+動詞の原形~(どうしても~しなければならない、しないわけにはいかねい、違いない)
③don't(doesn't) have to+動詞の原形~(~する必要がない、しなくてもよい)
④must(助動詞)not(mustn't)+動詞の原形~(~してはならない)(禁止)
◆Can(Could) you ?とWill(Would) you ?の使い方
①Can you +動詞の原形~?(~してくれますか)(カジュアルな依頼)
②Could you +動詞の原形~?(~していただけますか)(初対面の人や目上の人への依頼)
③Will you +動詞の原形~?(~してくれますか)(can youより命令っぽく聞こえる)
④Would you +動詞の原形~?(~していただけますか)(will youより控えめ)
◇Can you ? などの依頼をするときの使い方は動画講座を参照してください!
例題1)Can you+動詞の原形~(~してくれますか)(カジュアル)
Could you+動詞の原形~(~していただけますか)(初対面の人や目上の人へ)
①Can you open the window ? Sure. All right. OK. I'm afraid I can't.
②Can you call me tonight ?
③Sorry, could you say that again ?
例題2)Will you+動詞の原形~(~してくれますか)(can youに比べて命令っぽく聞こえる)
Would you+動詞の原形~(~していただけますか)(will youより控えめ)
①Will you close the door ?
②Will you help me ?
③Would you take a picture ?
④Would you wash the dishes ?
*canの過去形⇒could willの過去形⇒would
*それぞれ例文を100コ作ってみよう!
◇詳しくは動画講座を参照してください! こちらをクリック>>